バイクを運転するお父さんの肩に、器用にライドする猫♪
目次
韓国猫 プヨン
この子の名前は「プヨン 뿌용」、女の子です。
プヨンの名前の由来は、鳴き声が「にゃ〜にゃ〜」ではなく、「ぷよ〜んぷよ〜ん」と聞こえるから♪
飼い主さん夫婦は3年前、駐車場で倒れていた子猫を拾い、プヨンと名付けとっても可愛がって育てました。
とってもかわいいこの猫ちゃん、実は飼い主さん夫婦の奥さんが、ほとほと困り果てるあるとんでもない癖が・・・。
韓国猫 プヨンのとんでもない癖とは?
それは、お母さんが寝入った夜にいつも始まります。
無防備に寝ているお母さんの顔の前に、プヨンちゃんは静かに近づきます。
そしてお母さんの顔の前にお尻を向けると・・・
「プシュー!!!」
お母さんの顔面めがけて、おしっこスプレー攻撃です!笑
枕にはおしっこスプレーの痕跡が・・・。
お母さんはプヨンちゃんのこの攻撃を、なんとか防御するためヘルメットを被って寝ようと試みます。
しかし、寝苦しさに耐えられず脱いでしまいます。
その瞬間を「待ってました!」とばかりに、またも近づき再びおしっこスプレー攻撃!
たんまりと叱られるものの、止める気持ちはなさそうなプヨンちゃんです。
韓国猫 プヨンがお母さんに伝えたいこととは?
獣医さんによればプヨンちゃんの問題行動は、お母さんに伝えたいことを分かってもらうためのサインだったようです。
猫はテリトリー意識の強い動物、その中でもプヨンちゃんはとってもデリケートな猫ちゃん。
犬や猫を多頭飼いしているこのお宅は動物大家族。
デリケートなプヨンちゃんは自分だけの居場所が欲しかったのです。
いきなりお母さんの顔におしっこスプレーを始めたわけでなく、最初は物などにしていたようです。
ですが気がついてもらえないもどかしさから、強硬手段に打って出るようになったようですね〜。
韓国猫 プヨンの新しい幸せ
プヨンちゃんが必死にメッセージを送っていたことに、やっと気がついたお母さんは反省します。
プヨンちゃんが安心して過ごすことのできるスペースを夫婦揃って手作りします。
今までみんなと雑魚寝だったお部屋の一角を、柵で区切りプヨンちゃん専用のスペースを設けます。
トイレも専用、
キャットタワーやアイテムもプヨンちゃん専用に配置していきます。
やっと夢が叶ったプヨンちゃん♪
そしてお母さんを独り占めする時間まで作ってもらい、とっても幸せそうなのでした・・・。
「ヨカッタ・・・♪」
まとめ
韓国語の名前はこちらの記事も参考になさってみてください♪
プヨンちゃんのYouTube元動画をご覧になりたい方は以下のリンクからどうぞ♪